イメージコンサルティングという業種が一躍有名になった のは、1960年代のアメリカ大統領戦、
政治家として熟練されたニクソンVS若き勇者JFKの時でした。
ニクソン有利と言われていた選挙の中、 当時初めての試みで二人の討論会をTV放送されることが 決まり、
その時にJFKが取った戦略が‘イメージ’でした。
すでに中間人気投票にて、経験値のあるニクソンが圧倒的に
有利と されていた中、JFKは疲れた顔のクマを隠すために
化粧を施し、そして持ち前のエネルギッシュさや躍動感を
出すためただ素敵に見えるスーツだけで戦ったわけではなく、
白黒TVの影響を使って欧米ではあまり使われない、Blackスーツ×Whiteシャツでコントラストを使った
テクニックで挑んだそうです。そうしたイメージをプロデュースし、欲しい結果に結び付けていくプロが
”イメージコンサルタント”です。
こうした人の視覚から取り込まれる情報は、多大な影響を与える事が可能となります。
事実、自分自身の経験としましてもアパレル時代にデザイン業務や店舗開発、
またタレントプロデュース業務等にて、「魅せ方」の違いが大きく数字に影響を及ぼす事を痛感いたしました。
今現在は、多くの方が露出のチャンスを手にし、また受け止める方も様々なアクセス方法にて
情報を入手する事が可能となった時代です。
ただ、美しく見せるだけでなく、どのような結果に結びつけることを目的とした魅せ方が今必要なのか?
そうしたイメージ戦略を我々はご提案いたします。